漢方の先生を尋ねる①
日曜日の朝から珍しく高速を走行。
近江八幡へ。
姉の紹介で、AHCCと言う漢方を飲んでいるんだけど、取り扱っているお店の先生の診断を受ける為に2時間程ドライブ(^_^)
長女が助手として同行。
助手なのか?
邪魔しないでおくれよ。。。
幸い、道中混んでおらず、予約の10分前にはお店に到着。
店に入ると奥に先生がいらっしゃり、笑顔で迎えて下さった。
この先生の前職は、病院に薬を卸す薬剤師さんだったらしい。
そこで、色んなお医者さんや患者さんを目の当たりにして、これ違うな、自分のやりたい方向性ではないと思われ、漢方の薬局を開業されたそうで、全国各地へ講演会に駆け回っている多忙なお方との事。
早速、診断カルテ的な用紙に個人情報を記入し、
「1分程度で終わるから」
と、首を傾げたり左右に向いたり、爪を見せたり、掌のツボを押されたりした。
掌のツボは押された場所は痛かった(>_<)
結果、やはり、
私の身体は冷えていて、胃腸の機能が低下している。
ストレスが溜まっている。
的な事を言われた。
「さて、今日は何を聞きに来たの?」
と言われて、
かくかくしかじかで、癌の手術をして、病理検査をしたらリンパ節にガン細胞が見つかったので、転移のリスクがあるから、抗がん剤&放射線治療を予防の為にやろうと言われたけど、断りました。
これから自分はどうケアしていくべきか、ヒントを教えて欲しくて参りました。
と言ったら、
「そもそも、手術をするべきではなかった。
ましてやリンパ節を切除したなんて、逆効果だ。
リンパ節にガン細胞があるのは当たり前なんだよ。
リンパ節は、いわば、癌細胞の屠殺場なんだよ。
屠殺場を取ってしまっては、そりゃ癌は転移しやすくなるわな。
全く、、、これだから医者は分かっていない。」
と言われた!!
なんと!
そんな解釈だとは!!
わーーーー(>_<)
後悔先に立たずとはこの事か。。。
しかしもう取ってしまったものは仕方ない。
これから再発しない手立てを教えて下さい!!
と言うわけで、1時間半程のレクチャーが始まりました。
つづく。。。
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