精密検査
言われるがまま、すぐさま地下階にあるというMRIの検査室へ行った。
何人か待っていたけど、先生の言った通りすぐ私の番になった。
その後も数々なカテゴリーの検査を受けて、最後にまた先生の診察へ。
入室すると、さっきのMRIの結果の画像を観ながら先生が実にためらいもなく、
「じゃ、お話ししちゃうね」
と、話が進められる。
今日の検査の結果で全てが決まるけど、ここまでの現時点で、ステージⅠb1と思われるとの事。
手術で取りきれるレベルで、命がどうとかまで追い詰める必要はないと。
手術は、首位全摘&リンパ節と片側卵巣切除と広範囲であるとの事。
全摘だと入院は一週間〜10日程で、根治の可能性が非常に高いとの事。
他には、臓器温存で、放射線治療のみでもイケるらしい。
そうなると一ヶ月半入院か、毎日通院の必要がある。
選ぶのはともまろさん次第です。
との事。。。
いきなり放射線のみで突き通すのはな。。。
幸い私は、子供を生み終えた中年アラフォーだし、子宮に別れを告げて、さっさと邪悪の根元を取り切って欲しい!!
と言う結論に至りました。
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