ともまろの徒然ブログ

その日、その時、思った物事を書き綴ってみる場所。

再入院③

丸一日、抗生剤の点滴を6時間おきに投与し、合間に痛み止め点滴したけど、一向に痛みは治らずだったので、入院2日目夕方に、お腹にドレーンを入れる手術をする事になった。

決まったのは2日目の朝。

一旦朝食が運ばれたけど、絶食で手術に挑まないとならない為、朝食は没収された(T-T)

まぁそんなに食欲なかったからいいけどさぁ。

手術に向かう時、依然として痛くて起き上がれないので、ストレッチャーに乗せられたまま移動。

また手術室か、、、

と言う感触。

手術台へはどうにか体をスライドさせて移動した。

麻酔は点滴から注入されて、すぐに意識がボーーっとしてきた。

スゴイ効き目だな。。。

肩を叩かれて気付いた時には、周りは片付け作業をしている。

一時間程で終わったとの事。

周りの様子は把握出来るけど、私の意識は我ながら朦朧としているなと言う感触。

目を開けたくても視界がぼやけてぐるぐる回り、気持ち悪くなりそうだったので目を閉じる。

完全に医療スタッフさんにお任せ状態で部屋へ戻る。

徐々に覚醒。

お腹にドレーンが刺さっていて、リンパ液が管を通り排出されているご様子。

暫く様子見の時を過ごす事となるのね。。。

再入院②

CTを2種類、レントゲンと被曝三昧となり、血液検査をした結果、お腹にリンパ嚢胞が出来ているとの事だった。

そのまま入院。。。

通された病室は、次女を出産した時の産婦人科の病棟だった。

本当は4月の時の病棟希望だったんだけど、空きがないとの事で仕方ないけど、何だか懐かしい。。。

こんな形でまた戻って来る事になったとは(-_-;)

全くもって痛くて起き上がれないので、寝たままストレッチャーで運んでもらった。。。

入院している暇はない!

明日だってパートあるのに、、、と思ったけど、起き上がれないんだもん、流石に諦めました(T-T)

部屋に着いて6時間毎に抗生剤投与となった。

合間に痛み止め。

その日の晩御飯を食べて、昨日のお昼以来だと思い出した。

随分食べていなかった。

トイレに行こうと一応試みてみたら、激痛でお腹に全く力が入らず、そして目眩と吐き気がしてしまい断念。。。

尿管バルーン決定となった(-_-;)

もう散々だ。。。

でも流石に食欲はあった。

再入院

7/3夜、38、5度の発熱に気付きこれはまずいと早めに就寝。

暑い夏の夜なのに寒気がして、毛布をかけて就寝。

夜中に腹痛に気付くも朦朧と寝たり目覚めたりの繰り返し。

途中で暑くなり、長袖のパジャマを脱いだ。

翌朝、お腹の痛みがかなりの激痛だと気付き、起き上がれない程に。

脂汗も尋常じゃない。

とても朝ごはんやら子供の相手が出来ず、夫くんに丸投げして、ソファにヘタリ込む。

その私の様子が異常だと思ったのか、素直に言う事を聞いてくれた夫くん。

とりあえず上の子は時間が来たら勝手に出かけて行ったが、次女の園バスの送りを夫くんに行ってもらってとりあえず一安心。

次女を送って帰宅した夫くんに病院へ行く様に言われたが、とても動ける状態ではなかったので、不覚ながら救急車を呼んでしまった。

救急車が来る間に、かかりつけ病院に電話して救急外来とのリンクも完了。

無事に受け入れてくれた。

カルテもあるし、病院に着いてしまえばスムーズだった。

しかし救急車。。。

我が家はマンションなんで、野次馬が下を覗いている(T-T)

恥ずかしいが緊急事態なので、ここは救急隊に甘えて運んでもらった。

パート先にも不覚ながら休む旨を連絡した。

そして救急外来で色んな処置を経て起き上がれないそのまま入院となってしまった(T-T)