丸一日、抗生剤の点滴を6時間おきに投与し、合間に痛み止め点滴したけど、一向に痛みは治らずだったので、入院2日目夕方に、お腹にドレーンを入れる手術をする事になった。
決まったのは2日目の朝。
一旦朝食が運ばれたけど、絶食で手術に挑まないとならない為、朝食は没収された(T-T)
まぁそんなに食欲なかったからいいけどさぁ。
手術に向かう時、依然として痛くて起き上がれないので、ストレッチャーに乗せられたまま移動。
また手術室か、、、
と言う感触。
手術台へはどうにか体をスライドさせて移動した。
麻酔は点滴から注入されて、すぐに意識がボーーっとしてきた。
スゴイ効き目だな。。。
肩を叩かれて気付いた時には、周りは片付け作業をしている。
一時間程で終わったとの事。
周りの様子は把握出来るけど、私の意識は我ながら朦朧としているなと言う感触。
目を開けたくても視界がぼやけてぐるぐる回り、気持ち悪くなりそうだったので目を閉じる。
完全に医療スタッフさんにお任せ状態で部屋へ戻る。
徐々に覚醒。
お腹にドレーンが刺さっていて、リンパ液が管を通り排出されているご様子。
暫く様子見の時を過ごす事となるのね。。。