ともまろの徒然ブログ

その日、その時、思った物事を書き綴ってみる場所。

色んな事情

この度の自分のこの病気の事は、

常日頃関わる方々には、包み隠さずお伝えする様にしている。

カミングアウトして行くと、人それぞれ反応が実に様々である。


私の周りにも全摘した人いるー!

早く見つかって良かったね!

などとポジティブな反応が返ってくるのは有難いのだが、

私の話を聞いて、さめざめと涙してしまう方もいたりして。。。

泣かれると、

自分は可哀想な人

みたいに思われたのかなぁと思ってしまう。

大丈夫。

私はある程度こうなると想定したし、

なってしまったのは仕方ないし、

取り消せないし

治すしかないしー。。。

なんか。

泣かせてしまい逆にゴメン。。。

と思ってしまった。

凹んでもしょうがないんだよ。

凹んでも何も解決しないのよ。

まだ育て上げないとならないチビ娘が二人いるんで、とにかく治療せねば!

今回をキッカケに、もっと自分の身体を大事に向き合おうと思ったのでした。

手術入院日程

先生に、3/23入院で、24日に手術ね。

と言われた。

えーーーん(T-T)

えっと、丁度その日から帰省予定で、航空券も押さえていて、しかも激安チケットなんでキャンセルしてもお金戻って来ないし、温泉宿も予約しちゃってるし、面会予定も盛りだくさんなのに。。。

先生の言う事を素直に聞いたら、何だか悶々と鬱々とした入院生活になりそうだなと思ったので、思い切って

その日程を10日程ズラしたら、私の命はなくなってしまう事態になるのか

と聞いたら、

そんな事はないけど、いち早く取りたいよね?

と言われた。

確かに。

本来ならいち早く取り去りたいと思うだろうけど、今回はとっても楽しみにしていた春休みの帰省日程だったので、私の都合で四月頭に変えてもらってしまった(^^;)

でもこれで、精一杯春休みを満喫して、闘病に挑めるので、気持ち的には良いはず!!

後はその10日間に癌が大きくならない事を願うばかりです。

出来る限りのセルフケアをして行こう。


2018、3月中旬の事でした。

精密検査の結果

後日、精密検査の結果を聞かされたら、当初の憶測通り、ステージⅠb1が確定した。

どんどん具体的に今後のスケジュールが決まって行く。

2018年、3月頭の事でありました。

先生の見解的には、

腫瘍は5センチくらいで、そのままの大きさで開腹して取れる大きさである。

腫瘍が大き過ぎると、先ず放射線治療をして、腫瘍を小さくしてから開腹手術に臨むらしい。

最終的にはガンを切除して病理検査の結果次第だけど、もしかして手術だけで済むかもしれないレベルであるらしい。

是非にそうであって欲しいと願うばかり!!

放射線治療なく、手術だけで済むって事も初期ならあるんだ。。。

放射線治療は、元気な細胞も傷つけてしまい、一般的に衝撃なイメージが高い抜け毛があるだろうから、避けられるものであれば避けたい!!

と、あがいたところで、私には自力でなすすべもなく、まな板の上の鯉に過ぎないのだろうから、常々に直面して来る現状を受け止めて、対応して行くしかないんだろうな。

ともあれまだ手術せ切除出来るレベルであって良かったと思おう。

やはり検診は大事!

サボっちゃいけません。。。